下級生とは・・・


 

語りとしてはまだまだ未完成(笑)

 

 企画・シナリオ・ゲームデザインに「蛭田 昌人」、音楽に「国枝 学」、キャラクターデザインに「門井 亜矢」
 を採用し、(株)エルフから1996年に「PC-98版」、1997年に「セガサターン版」、1998年に「Windows版」
 そして2000年に「Macintosh版」が発表された。
 あくまでも電磁場解析ソフトウェア の開発を行っている(株)エルフではありません(笑)
 ゲームを見た感じ「同級生3」だが、同級生シリーズのように「夏休み」「冬休み」じゃなく期間は1年なので
 各季節のイベント(!?)が楽しめる。そして、デート等もより現実に近づけられている(?)

 個人的な評価と一般的な評価を混ぜて語ると(笑)

 個人的には下級生はただのエロゲーや美女ゲーとは思っていない。文書の無い自分で組み立てていく小説だと
 思っている。たとえるなら、有名どころでリーフさんの「ビジュアルノベルシリーズ」や
 ソニーさん(?)の「やるドラ」シリーズの選択肢を増やした物だと思う。

 下級生のポイントとしては1年間と言う期間設定が好きだ。各季節があるのでよりゲームとのシンクロ率が
 上がるからである(笑) 
 しかし下級生の評価で悪い点として、これがあげられたりする。1プレイ10時間くらいになるからであろう。
 ストーリーを求めるとやはり長くなってしまうからである。期間設定を同級生のようにしたら
 それこそ「同級生3」なってしまう。

 次は「ティナ」である。これはヤバイキャラです。何がヤバイと言うとキャラ設定です
 宇宙人はマズイですよ蛭田さん。この設定に何人キレた事か・・・(笑)

 他には設定が一年なのに学校のイベントが一度もないところが寂しい。
 テレビ版のアニメのように、文化祭くらいは欲しかったですね。
 ちなみにエンディングの卒業式は含みませんよ(笑)

 まぁ全体的には、シーンを問わず女の子が言う言葉が良いですよね。
 エンディングで泣けるくらいですね(笑)
 私は愛ちゃんの「先輩」に凄くひかれました(笑)